カットチェンの目立て
切れ味の悪くなったカットチェンをお預かりし、目立てを行いました。
目立てを行うときは、正しいやり方で行うことが重要です。
その為ご自身で目立てする際に、注意して頂きたいことが何点かあります。
・ヤスリを通す高さを正確に合わせて行うこと
・チェンに合わせた直径のやすりの使用すること
・やすりをかける際すべて同じ力で均等に削ること
・目立て後にデプスゲージの設定を確認すること
これらを正しく行わないと、切れ味が悪くなるだけでなくキックバックが起こりやすくなる原因にもなり非常に危険です。
ゼノアショップでは、整備のプロが目立て専用の機械で行います。ご自身で目立てを行うことが難しい方や、目立てを行う時間がなくお困りの方は、是非お持ち寄り下さい。